滋賀県高島市マキノエリアに新たなカフェスペースが誕生。「TaLaBrew」2025年7月21日(月・祝)より、プレオープンスタート。

明清建設工業株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:本間太郎)は、滋賀県高島市マキノエリアにて、カフェスペース「TaLaBrew(タラブリュー)」を2025年7月21日(月・祝)よりプレオープンいたします。

「TaLaBrew」では、旬の食材を使ったランチと、スペシャルティコーヒーをはじめとするこだわりのドリンクをご用意しています。静かに流れる時間の中で、心地よいひとときをお楽しみください。

プレオープン期間中も、正式営業時と変わらない内容でメニューやサービスをご提供いたしますが、運営体制やチームとしての習熟はまだ発展途上の部分もございます。一つひとつ丁寧に改善を重ねながら、お客様とともにこの場所を育てていけたらと考えております。

Instagram [@tala.brew] https://www.instagram.com/tala.brew/

All photos by 中島 光行 / Mitsuyuki Nakajima

“TaLa”という名称には「Talk by the Lake」という想いが込められています。

自分自身と、大切な人と、琵琶湖のほとりでゆっくり語り合う時間。

何者でもない自分に還る時間、大切な人をより深く知る時間を、心ゆくまで過ごしてほしい──。

そんな願いから生まれたのが、琵琶湖のほとり、滋賀県高島市マキノエリアに誕生するカフェスペース「TaLaBrew」です。


ここでは、旬の食材やこだわりのコーヒー、そしてこの土地が育んできたストーリーとともに、
上質でありながら肩ひじ張らない、心地よい空間の中で “ここにしかない時間” をゆっくりと味わっていただけます。

「Talk by the Lake」から紡がれる、あなた自身のための「豊かな対話の時間」を、ぜひお楽しみください。

本間 太郎 / Taro Homma

オーナー

1981年5月生まれ、京都市出身。東京大学工学部を卒業後、明清建設工業株式会社に入社。入社時、社内でカリスマ的存在だった祖父が「30歳になったら太郎を社長にする」と公言。以後、現場・経理・営業などを逆算的に経験し、2012年、31歳で代表取締役社長に就任。以来、変革を恐れず新たな挑戦を続け、企業の成長をけん引してきた。

コロナ禍を機に、自分自身や大切な人が心から安らげる場所をつくりたいと考え、滞在・サウナ・カフェが緩やかにつながる場として「TaLaVoyage」を構想・実現した。なかでもカフェ「TaLaBrew」は、TaLaVoyageの価値観に共感してくださるすべての方に開かれた場所として、人と人、土地と心が自然に交わる場でありたいと考えている。


提供メニューとサービス

〜豊かな食材と季節を味わう。コーヒーで紡ぐ物語〜

TaLaBrewでは、ランチタイムの「TaLa プレート」や「サンドイッチプレート」をはじめ、季節のフレッシュデリとグリーンサラダを組み合わせた、ボリューム感のある食事をご用意。地元・高島の食材に加え、日本各地から私たちの感性で厳選したオーガニック&クラフト食材を使用し、目にも心にも鮮やかな一皿をお届けします。

スイーツは、地元食材を活かしたグルテンフリーのティラミスや、米粉と果実を活かしたレモンケーキ、旬の素材を味わう季節のジェラートまで、からだにやさしい植物性レシピでそろえています。

コーヒーは、生産者の想いをすくい上げるロースター「COFFEE COUNTY」の豆をセレクト。香り高いドリップコーヒーやラテ、エスプレッソを通じて、香りとコクの奥行きを楽しみながら、この地ならではのゆるやかな時間を演出します。

そのほかにも、自家製スパイスチャイ、瀬戸内レモンのレモネード、国産柑橘ブレンドジュース、そして奈良・月ヶ瀬の和紅茶など、季節や気分に寄り添う多彩なドリンクをご用意しています。

店内ではゆったりと、心地よい天気の日にはテイクアウトで湖畔へ。
お好きなスタイルで、TaLaBrewならではのひとときをお楽しみください。

加藤 めぐみ / Megumi Kato

フードディレクター

1982年、福島生まれ。インテリア雑貨のデザイナーを経て料理の道へ。成城のイタリアンで下積み後、D&DEPARTMENTに入社。d47食堂にて日本各地のお母さんから郷土料理を習い、各都道府県の食文化を一膳にまとめた定食を開発。その後、d47食堂・dたべる研究所の料理長を経て、2020年に東京から滋賀へ移住。「その土地らしさ」やローカルな素材とストーリーをテーマに活動するフリーランスシェフ。現在は、TaLaBrewのフードディレクターを務める。

松田 孝介 / Kosuke Matsuda

バリスタ

1996年、京都生まれ。京都・エースホテル併設のカフェ「Stumptown Coffee」でバリスタとしてのキャリアをスタートし、その後「Weekenders Coffee」で経験を積む。 2022年には、コーヒー文化が根付くオーストラリア・メルボルンに渡り、バリスタとして研鑽を積む。これまで浅煎りに特化したコーヒーショップで一貫して腕を磨いてきた。 素材の持つ魅力をほどよく引き出し、調和のとれた“塩梅のよい一杯”で、心が満たされるコーヒー体験を届けたいと考えている。

◆提供メニュー一例


FOOD

TaLa プレート

TaLa プレート 2,600円

高島の “今” をのせたひとさら。季節ごとに移り変わるデリや野菜など、作り手から直接仕入れたフレッシュでオーガニックな食材を使用した、旬のプレートです。自然農法の古代米、自家製の塩麹とスパイスでマリネしたグリルチキン、大豆と棚田みそのフムス、フルーツを添えたサラダなど約8品。季節のスープ付き。

サンドイッチプレート

サンドイッチプレート 2,100円

玄米粉でつくられた “dry river” さんの、しっとりもっちりとしたパンに、耕作放棄地を牧場に変えて山羊を育てる “中嶋チーズ工房” さんのやさしい味わいの山羊のチーズとハムを挟み、 表面をカリッと焼き上げました。素材の良さを味わえる、シンプルなサンドイッチです。自家製フムス、グリーンサラダ、季節のスープ付き。

DESSERT

ティラミス

ティラミス 750円

高島産の有機米粉のスポンジケーキに、TaLaのエスプレッソでつくったシロップをたっぷり染み込ませ、北海道産のマスカルポーネと平飼いたまごのホイップを重ねました。リッチな味わいのグルテンフリーのティラミスです。

※シロップに洋酒を使用しています。お子様やアルコールが苦手な方はご注意ください。

レモンケーキ

レモンケーキ 600円

有機の小麦粉と米粉を使い、レモンを皮ごと果汁までまるごと加えて焼き上げました。甜菜糖(てんさい)と甘酒でやさしい甘さに仕上げ、豆腐を加えることでしっとりとした食感に。素材の風味とレモンの甘酸っぱさが広がる、からだにやさしい植物性のお菓子です。

季節のジェラート 900円

旬の果物を使った自家製ジェラートです。季節の味わいをぜひご堪能ください。

DRINK

ドリップコーヒー(Hot / Iced) 600円

カフェラテ(Hot / Iced) 700円

カフェモカ(Hot / Iced) 750円

エスプレッソ(S) 400円

エスプレッソ(D) 500円

※ 夏季のアイスコーヒーは水出しでご用意しております。

※ カフェラテ/カフェモカは、+100円でオーツミルクに変更できます。

COFFEE COUNTYは、生産者の想いに静かに寄り添いながら、素材の味を丁寧にすくい上げるロースターです。

豆本来の個性を活かした、奥行きのある味わいに惹かれたことに加え、生産者の背景や想いを大切にする姿勢に共感し、TaLaBrewではCOFFEE COUNTYの豆を選びました。

滋賀・高島の風土が育んだ食材とともに味わうことで、土地と人、時間がゆるやかにつながっていくようなひとときをお届けできればと願っています。

チャイ(Hot / Iced) 680円

7種類のスパイスをふんだんに使った自家製チャイ。素材はすべてオーガニックにこだわり、甘さの中にスパイスの香りが口いっぱいに広がります。お好みのミルクと合わせて、口福なひとときをお楽しみください(+100円でオーツミルクに変更可能です)。

レモネード 650円

瀬戸内の無農薬レモンと旬の短いカモミールを、有機砂糖でじっくり漬け込みました。甘酸っぱいレモンと、やさしく香るカモミールを年中楽しめる一杯です。通常はソーダ割りでご提供しますが、お水やお湯割りでもお好みに合わせてどうぞ。


和紅茶(Hot / Iced) 650円

奈良・月ヶ瀬で育まれた、農薬不使用の茶葉を使用。
薄荷(はっか)を思わせるオリエンタルな香りと、ハチミツのような自然な甘さが特徴です。


国産オレンジジュース(カンキツスタンドオレンジのBLOOM) 600円

広島県尾道市・瀬戸田の8種類の柑橘を贅沢にブレンド。

香り高くすっきりとした味わい。奥行きのある旨みが魅力です。

◆その他のサービス

入り口近くには、小さなギャラリースペースと、地域の魅力を伝えるスーベニアショップを併設。

音楽家・山本啓と写真家・中島光行の感性が響き合い生まれた、サウンド&ヴィジュアルブック

『Hear and There』も、こちらでご視聴・ご購入いただけます(限定1000部)。

音楽家・山本啓と写真家・中島光行が提案する、新たな読書体験。サウンド&ヴィジュアルブック『Hear and There』が1000部限定で発売。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000160910.html

*オンラインショップ: https://tala.theshop.jp/items/105506153


TaLaBrewのある高島市・マキノエリアは、四季折々の自然に恵まれ、さまざまなアクティビティが楽しめる場所です。

春から秋にかけては、釣りや琵琶湖でのウォーターアクティビティ、湖岸を自転車で一周する「ビワイチ」が人気。冬には、近隣のスキー場でスキーやスノーボードを楽しむ人々でにぎわいます。

大切な人とのドライブデートやツーリングを楽しむ方も多く、サイクリストやライダーにとっても、旅の途中で気軽に立ち寄れる休息スポットを目指しています。

季節ごとにさまざまな人が訪れるこの場所だからこそ、TaLaBrewでは、高島の自然や文化を大切にしながら、地域とつながる取り組みに力を入れていきたいと考えています。

今後は、TaLaBrewを舞台に、さまざまなクリエイターとのコラボレーションや、参加型コンテンツも展開していく予定です。

また、ウェディングやイベント、撮影・ロケ地としての貸切やスポット利用も承っております。

ご希望がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。


空間へのこだわり

〜広々とした席配置。”豊かな対話の時間”を生み出す特別な体験設計〜

TaLaBrewの空間は、都会の喧騒から離れ、心をリセットし、大切な人との“対話”を取り戻すための場所としてつくられています。

店内は高い天井と大きな窓から自然光が降り注ぐ中、木の温もりを感じるシンプルなウッドテーブルとナチュラルカラーのソファをゆったりと配置。”人口密度の低い”広々とした席配置にこだわり、誰もが豊かな対話の時間に没頭できる心地よい空間となりました。

さらに、この空間を静かに満たすのは、滋賀・京都を拠点におく音楽家・バイオリニストの山本啓氏が特別に書き下ろしたオリジナルサウンド。この空間のためだけにつくられた穏やかな音の波が、訪れる人々の対話のための時間をやさしくつないでいきます。

TaLaBrewでは、お食事だけでの体験で終わることなく、“空間そのもの”や”滞在時の時間”もしっかり味わっていただけるような体験設計を目指しています。

◆インテリアコーディネーション&スタイリング

加藤 駿介 / Shunsuke Kato

インテリアコーディネーション・スタイリング

1984年、滋賀県信楽町生まれ。東京の広告制作会社に勤務後、地元の信楽に戻り陶器のデザイン、制作に従事する。2017年に自社スタジオ「NOTA&design」、ギャラリー&ショップ「NOTA_SHOP」を設立。陶器を中心に、グラフィック、プロダクト、空間など幅広い分野で制作・ディレクションを手掛ける。

NOTA_SHOP:

2017年にギャラリーを併設した店舗「NOTA_SHOP」を設立。

“NOTA”と”Not a shop=ただのお店ではない”という意のダブルミーニング。

工芸、アート、デザインを分け隔てることなく、さまざまな作家やブランドによる作品、商品を紹介。自分たちが作り手であるからこそ、扱うモノの価値やおもしろさをより深く伝えることができると考え、独自の視点によるセレクトで作品や商品を丁寧に伝える作業を行なっています。

Webサイト: https://www.nota-and.com/

Instagram: https://www.instagram.com/nota_shop/

オンラインショップ: https://online.nota-and.com/

◆Sounds For “TaLaBrew”

山本 啓 / Hiraku Yamamoto

滋賀県出身・在住のサウンドアーティスト。 バイオリンやピアノ、ギターをはじめとする生楽器の音はもちろん、自然の環境音なども含めたあらゆる音をMIXし、楽曲を組み立てる。

2004年結成のインストバンド「NABOWA」のメンバーとして音楽キャリアをスタート。活動休止までの20年間で7枚のフルアルバムを発表し、国内外の大型フェスに多数出演してきた。クラシックの枠を越えて活躍する、稀有なバイオリニストとして、100組を超えるアーティストの作品やライブに参加。映像作品への楽曲提供を行う作曲家としても高く評価されている。

2025年には、写真家・中島光行と共作したサウンド&ビジュアルブック『Hear and There』をTaLaVoyageより発表。また、同施設のサウンドディレクターとして、「空間と人を結び、人の対話をうむ音楽」をテーマに、TaLaBrew館内オリジナルBGMを手がけている。

Webサイト: https://www.nabowa.com/

Instagram: https://www.instagram.com/hirakuyamamoto/

X: https://x.com/hirakuyamamoto/


店舗概要

店名

TaLaBrew(タラブリュー)

オープン日

2025年7月21日(月・祝)

営業日

金・土・日・月 10時~17時

住所

〒520-1823 滋賀県高島市マキノ町中庄1204-2

席数

店内20席(ペット不可)

店舗面積

111平米

駐車場台数

8台(+臨時駐車場 6台)

自転車駐輪場

4台

スタッフ募集のお知らせ

TaLaBrewでは、私たちと一緒にこの場所を育てていくスタッフを募集しています。関心をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。

お問い合わせ

ご利用・取材・掲載に関するご相談や、写真素材のご希望がありましたら、下記までお問い合わせください。

プレス担当者

TaLaVoyage Office(明清建設工業株式会社)

担当:北村 柊至

住所:〒601-8115 京都市南区上鳥羽尻切町4番地

電話:075‐681‐7561(代表)

E-mail:brew@tala.jp

Instagram:https://www.instagram.com/tala.brew/

音楽家・山本啓と写真家・中島光行が提案する、新たな読書体験。サウンド&ヴィジュアルブック『Hear and There』が1000部限定で発売。

2025年5月13日、滋賀の複合施設「TaLaVoyage」よりリリース。

音楽家・山本啓と写真家・中島光行が写し録った、まだ見ぬ“滋賀”の記録。

「写真を聴き、音を見る」。めくるたびに音楽と写真が呼応する、これまでにない読書体験をもたらすサウンド&ヴィジュアルブック『Hear and There』を、2025年5月13日より、滋賀の複合施設「TaLaVoyage(タラ・ヴォヤージュ)」から1000部限定でリリースいたします。

photo by Mitsuyuki Nakajima

およそ1年をかけた、音楽家と写真家の実験的リサーチの集大成

2025年夏、滋賀県高島市に開業予定の「TaLaVoyage」。

宿泊棟・カフェ・サウナを有するこの複合施設から、サウンド&ヴィジュアルブック『Hear and There』をリリースしました。

「TaLaVoyage」構想期間中、代表の本間太郎がクリエイティブディレクター・松倉早星(Nue inc)と共に、この場所の魅力をどうアウトプットするか議論。ただ観光地のPR映像を撮るのではなく、滋賀のまだ言語化されていない魅力をダイレクトに伝えられないかと考え、二人のクリエイターをアサインしました。

一人は、国内外の大型フェスに多数の出演を果たしたインストゥルメンタルバンド「NABOWA」のメンバーであり、映像作品やCM等の楽曲制作も行う、滋賀在住の音楽家・山本啓。もう一人は、寺院や美術品、建築、風景などの撮影を手がけ、ユニークな視点で新たな寺院撮影の潮流を作ったことで評価が高い、京都在住の写真家・中島光行です。

およそ1年をかけながら、滋賀のあらゆる場所を二人のクリエイターが共にリサーチ。霊仙山、河内風穴、西の湖、渋川、余呉湖、岩尾池、信楽、そして琵琶湖と、聴覚と視覚のフィールド・レコーディングを無数に実施。ガイドブック無しに滋賀の土地を歩き回りながら、滋賀の自然の本質的な魅力を次々と採集しました。

この実験的リサーチ手法をもとに生まれた音楽と写真の作品集が、サウンド&ヴィジュアルブック『Hear and There』です。

photo by Mitsuyuki Nakajima

視覚と聴覚を連動させるための造本

photo by Mitsuyuki Nakajima

「写真を聴き、音を見る」。

そんな新たな読書体験を楽しんでいただくため、エディトリアル・デザイナーの綱島卓也を中心に、こだわりの造本を実現させました。楽曲の波形をニス印刷で透明に写し出し、写真のデザインに落とし込むなど、音と写真の移り変わりを連動させる数々の仕掛けを組み込んでいます。

耳を澄ませ、目を凝らし、能動的に作品に入り込めば、その人だけの「まだ見ぬ滋賀」が立ち上がる。ここ(Here)にいるのにあそこ(There)に運ばれる……『Hear and There』は映像以上に受け手の想像力を掻き立てる、今までにない読書体験をもたらすはずです。

2025年5月13日より、1000部限定でTaLaオンラインショップでお買い求めいただけます。



商品概要

レコード(LP)+フォトブック(104ページ)

定価:22,000 円(税込)

判型:310mm x 310mm(レコードジャケットサイズ)

頁数:104P(フルカラー+OPハイグロスニス)

ISBN:978-4-9914-0940-0

製本:コデックス装

発行日:2025年5月1日

発行者:本間太郎

発行元:TaLaVoyage

発行部数:限定1000部

Online Shop:https://tala.theshop.jp/

内容物

① レコードアルバム『Hear and There』

山本啓による書き下ろしオリジナル楽曲、7曲収録。クリアブルーヴァイナル仕様。

② フォトアルバム『Hear and There』

中島光行による撮り下ろし写真集。全104ページ/フルカラー仕様。

収録曲(収録場所)

Side-A

35°16’49.0″N 136°22’35.2″E(霊仙山、河内風穴)

35°02’56.3″N 136°20’25.7″E(渋川)

35°26’13.0″N 136°02’33.9″E(琵琶湖・サンセット)

35°31’56.9″N 136°11’30.2″E(余呉湖)

Side-B

34°53’37.0″N 136°07’54.7″E(岩尾池)

35°09’28.2″N 136°07’26.4″E(西の湖)

35°26’12.1″N 136°02’36.4″E(琵琶湖・サンライズ)

クレジット

Published by Taro Homma

Planning by Subaru Matsukura

Music by Hiraku Yamamoto

Photography by Mitsuyuki Nakajima

Design by Takuya Tsunashima

Waveform Production by Kentaro Mizutani

Printed by SunM Color Co., Ltd.

©︎2025 Hiraku Yamamoto, Mitsuyuki Nakajima

℗TaLaVoyage



作家プロフィール

山本 啓 / Hiraku Yamamoto

音楽家、バイオリニスト

1983年滋賀生まれ。バイオリン、ピアノ、ギター等自身が奏でる生楽器の音と、シンセサイザーやライブエレクトロはもちろん自然の環境音や工場からの騒音、あらゆる音をMIXさせて曲を組み立てる。幼少期はクラシックの教育を受けて育ち、2004年結成のインストバンド「NABOWA」のメンバーとして国内外の大型フェスに多数出演し、あらゆるジャンルのアーティストとの共演を経て多くのキャリアを築いた。

Webサイト https://www.nabowa.com/

Instagram https://www.instagram.com/hirakuyamamoto/

X https://x.com/hirakuyamamoto/

人が自然に聴き取る音、聴き取れない音、そして聴き流してしまう音。今回のフィールドレコーディングでは、バイノーラルマイクや水中マイクなど特殊な物を含めると5種類のマイクを使用し、滋賀の自然の音を録り続けた。そこで得た音をスタジオに持ち帰り、各場所で感じた印象、そして写真家の中島さんの「目」を織り交ぜて作曲。自然や人との対話の中で得た体験を音楽として表現できたように思う。

データあふれる現代において、僕たちの体験は情報の答え合わせになりつつある。この作品集に触れることで、想像力が情報を上回るおもしろさ、そして自然の中に足を踏み入れる時の純粋な喜びを思い出してほしい。

中島 光行 / Mitsuyuki Nakajima

写真家、TO SEE inc.代表取締役

1969年京都生まれ。京都を活動拠点に国内外の風景や暮らし、寺院や職人たちなどを見つめながら、そこに内在する美しさの抽出に注力している。これまでに撮影した博物館・美術館の所蔵作品、寺社の宝物、建築、庭園などには国宝や重要文化財も数多く含まれる他、今までになかったユニークな視点で社寺仏閣を捉え、新たな寺院撮影の潮流を作り注目される。 雑誌、書籍、広告などのメディアでも多数活動中。「Community Store TO SEE」店主。

Webサイト https://www.nakajimamitsuyuki.jp/

Instagram https://www.instagram.com/mitsu_nakajima/

滋賀という土地の、根源的な部分に触れたかった。この作品集では、人工物や人の気配は一切入れず、ひたすら自然のエレメントを撮り続けた。その結果生まれた抽象度と匿名性は、想像力を引き出すための贅沢な余白となった。そこに音楽が流れることで、どんなイメージが生まれるのかを、ぜひ体験してほしい。

この作品集は能動的に「見る / 聴く」ことを要求する。その2つは、世界を「自分の場所」にするための条件だ。音楽が終わり、本を閉じた時に、あなたの目と耳が捉える世界が少し変わっていると嬉しい。

綱島 卓也 / Takuya Tsunashima

エディトリアル・デザイナー

1995年神奈川生まれ。2020年京都工芸繊維大学大学院 デザイン学専攻 博士前期課程修了後、京都を拠点にフリーランスとして活動をはじめる。学術系の出版物および展覧会周辺のグラフィックを、主な実践の対象とする。印刷物の物質的価値と誌面上のタイポグラフィという二軸を中心に、エディトリアル/グラフィックデザインの可能性と表現を日々模索している。

Webサイト https://takuyatsunashima.com/

Instagram https://www.instagram.com/takuya_tnsm/

「Talk by the Lake. 私と、あなたと、語り合う」。リリース元のTaLaのコンセプトを、そのまま造本デザインに反映させた。忙しない世の中で上質な対話を行うには、落ち着いて集中できる時間が必要だ。この作品集は、そんな時間を読者に求める。その時間の中で得られるのは、フィジカルな感度とイメージの解像度の高さ。それらが読者の中で呼び起こされると、日常生活においても、より豊かな対話ができるようになるはずだ。じっくり腰を据え、細部まで見て聴いて、繊細なディテールを発見してほしい。

松倉 早星 / Subaru Matsukura

Nue inc. 代表取締役 / Creative Director / Planner

1983年北海道生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。 東京・京都の制作プロダクションを経て、2011年末ovaqe inc.を設立。2017年7月より、 プランニング、リサーチ、クリエイティブに特化したNue inc設立。代表取締役就任。これまで領域を問わないコミュニケーション設計、プランニング、 戦略設計を展開し、 国内外のデザイン・広告賞受賞多数。

Webサイト https://www.nue-inc.jp/

Instagram https://www.instagram.com/sbr/

X https://x.com/sbr_m

これまでに日本の様々な地域の仕事をしてきた。その最初に必ず行うのが<リサーチ>だ。

今回、滋賀と向き合うにあたり信頼する二人の作家に声をかけ、従来とは異なるアプローチで地域の声に耳を傾けてみたいと思った。固定観念をはずし、従来の制作方法をなぞらず、無垢な状態で滋賀と対峙できる二人だった。

彼らとのリサーチ工程で見えてきたのは、観光ガイドやスマートフォン越しの画面では感じ取ることのできない要素に溢れていた。私たちが感性で感じた<水の旅>を、風景と音景とともに楽しんでほしい。そして、あなたの中で立ち上がる新たな滋賀の存在を感じてほしい。


TaLaVoyageについて

2025年夏、滋賀県高島市に開業予定の「TaLaVoyage」(滋賀県高島市マキノ町中庄1204-2)は、「Talk by the Lake.(私と、あなたと、語り合う。)」をコンセプトにした、宿泊棟・カフェ・サウナを有する複合施設です。

ここは雄大な琵琶湖が目前に広がる、自分自身や大切な人とゆっくり語り合うための場所。

昼には湖畔を歩き、サウナで汗をかいて、夜には滋賀の食材を囲んで対話を楽しむ。特別なサービスも目新しい観光地もありませんが、代わりに誰からも何からも急かされない、豊かな対話の時間を提供いたします。

書籍のお取り扱い・取材に関するお問い合わせ

お取り扱いに関するお問い合わせ、写真素材のご要望等、掲載・取材に関するお問い合わせは、以下の担当者までご連絡ください。

書籍・プレス担当者

TaLaVoyage Office(明清建設工業株式会社)

担当:北村 柊至

住所:〒601-8115 京都市南区上鳥羽尻切町4番地

電話:075‐681‐7561(代表)

E-mail:info@tala.jp

Web:https://tala.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/talavoyage_takashima/

Online Shop:https://tala.theshop.jp/

プレスリリースPDF / オーダーシート

d160910-1-5e6dd9378f08eef31fe008b86d67087b.pdf

試聴用音源リンク/報道用素材

・試聴用音源

・高解像度画像(書影)

・報道用素材(フィールドレコーディング中の写真・映像)